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熱海花火大会 駐車場の穴場はココ!地元民だけが知る!

熱海花火大会駐車場穴場 花火大会

待ちに待った花火大会。

熱海は都心から日帰りもできる距離だけあって、熱海の花火大会は大人気です。

しかし、当然の様に駐車場はどこも満車!

駐車場を探しているうちに花火大会は終わってしまいます!

そこで地元民ならでは是非オススメの穴場のスポットをご紹介しています。

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熱海花火大会の駐車場穴場はここ!

熱海の花火大会はかなり早めに行かないと、駐車場を探しながら車の中から鑑賞することになってしまいます。

駐車場を探すコツは海岸の近くで探さないことです。

熱海花火大会のトイレの空いている場所はこちらに詳しく書いてありました!

海岸線は一方通行なので、花火大会に来ている車で大渋滞します。

そもそも車で海岸方面へ近寄らないことをお勧めします!!

地元の人しか知らない穴場の駐車場はここです!

システムパーク熱海昭和町

道が狭いので知らない人は「こんなところに?」と思って、空いていることが多いです。

海岸から10分ほど歩きますが、駐車場難民となり車の中から鑑賞するよりずっとおすすめです。

熱海の駅前通りをずっと下って商店街が終わって寂しくなって来るころの場所にある為、いつも空いています。

しかも、大通りから看板が見えないので、ここに駐車場があるとはなかなか気が付きにくいです。

ジョナサン

親水公園の目の前にジョナサンがあります。

ガラス越しに海岸が見える設計になっているので、ゆったり花火大会が見えるのは確実です!

ただ、ジョナサンの抜群の場所の良さは既にかなり知られてしまっているので、かなり早めに行かないと窓際の席は確保できません。

最高の場所なのですが、駐車場や席の予約はできません…

食事をしながら花火大会を楽しめエアコンも効いていて最高です。

MOA美術館駐車場

会場から少し離れますが無料で駐車場が利用でき、会場周辺の駐車場難民を避けられます。

帰りも渋滞を避けて帰れるので車で見に行く方にオススメです。

山の上にあるので、日が沈む前も眺望がすばらしいですし、美術館を見学するものお勧めです。

しかも、花火大会の日は駐車場を22時まで解放してくれるので親切ですね。

しかし、すごい狭い道を通って坂の上にあるので大きい車や運転が苦手な人はちょっと厳しいかもしれません。

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2023年熱海海上花火大会の日程と時間

花火は夏のもの、と思われますが、熱海の海上花火は一年を通じて行われています。

何度も開催されるので、スケジュールの調整がつきやすいですよね。

熱海市観光協会のホームページより(2023年3月16日更新)

4月 15日(土) 20:20~20:40
5月 13日(土)・21日(日) 20:20~20:40
6月 4日(日) 20:20~20:40
7月 28日(金) 20:20~20:45
8月 5日(土)・8日(火)・18日(金)・22日(火)・25日(金) 20:20~20:45
9月 18日(月祝) 20:20~20:40
10月 14日(土) 20:20~20:40
12月 3日(日) 20:20~20:40

熱海湾にて打ち上げられます。

時間は20分~25分間と短いですが4月~12月に毎月開催され回数が多いですね。

熱海海上花火大会は雨天決行で、ここ10年中止されたことはありません!

せっかく花火の日に旅行の計画をたてたのに残念、ということもあまりなさそうです。

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熱海の花火大会の特徴

熱海海上花火大会の特徴とみどころは、フィナーレの「大空中ナイアガラ」と「打ち上げ会場」です。

単発、新種の花火などが秋・冬は3000発、夏は5000発程打ちあがります。

フィナーレの大空中ナイアガラは、まさにナイアガラの滝のように会場全体から打ち上げるスターマインが圧倒的です!

ナイアガラの幅は1000mにもなり真昼のような明るさで会場を包みすっごい迫力です。

夏季の最終日には二尺玉が打ちあがります。

二尺玉が開くと直径約500m、打ち上がる高さは450mにもなり迫力満点。

会場である熱海湾は、三面を山で囲まれたすり鉢状の地形のため、花火の音が反響しスタジアムのような音響効果があります。

ですので臨場感が素晴らしく見るだけでなく音を体感できる花火大会です。

熱海名物の花火大会、今年は観光客も増え、以前のような賑わいも戻ってくると思われますので楽しみですね!

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観覧場所はどこ?

熱海海上花火大会はどこで見ることができるのでしょうか?

観覧場所をご紹介します。

熱海サンビーチ砂浜

海水浴場の砂浜です。

熱海で一番有名な海水浴場で、海岸線は高層マンションとホテルが乱立して、ハワイみたいな海岸です。

インスタ映えスポットも沢山あり、1年中たくさんの観光客が集まります。

花火大会は、サンビーチ~熱海港まで海岸一帯すべて観覧スポットになっています。

サンビーチからは会場全体が見渡せ、レジャーシートを敷いて寝ころんでゆったり見られるのでオススメです。

砂浜が広範囲なので混雑しづらく、ギリギリの時間に行っても観覧場所に困ることはなさそうと思いがちですが、海岸まで行きつくのが道路は大渋滞です。

駐車場も混みますので、駐車場難民にならないように早めにお出かけするのをお勧めします。

アクセス

  • 最寄り駅:JR熱海駅から徒歩約12分。
  • JR熱海駅からタクシーで約4分、バスで約10分(サンビーチ前下車/徒歩0分)
  • 最寄り駐車場:熱海市営東駐車場第1ゲート

最寄りの駐車場:タイムズ熱海市営東

利用料金:普通車30分 ¥100
(8-16時間は一律¥1,600、それ以上は全て1時間¥100)

親水公園

熱海サンビーチのとなりが親水公園です。

サンビーチは砂浜だけですが、親水公園は階段状になって綺麗に整備されていてフランスのニースみたい、との情報もあります。

また、親水公園は屋台なども出店するメイン会場です。

昨年は15時くらいから30店舗ほど出店されてとても賑わいました。

親水公園のレインボーデッキから見る花火は迫力があります。

場所取りは禁止されているので、シートを引いて場所取りをしていると撤去されてしまいますのでご注意ください。

残念ながら2023年は一般の有料観覧席は設置されませんので、早めに行ってシートを惹かずに場所取りするしかないです。

しかし、7月~9月の花火大会の開催分のみ、親水公園内の第二工区、第三工区に熱海温泉ホテル旅館協同組合加盟施設に宿泊される方専用の観覧スペースが用意されています。
ゆったり見たい方は宿泊して終わったら温泉!が一番いいですよねー。
花火大会会場の周辺駐車場はかなりの混雑が予想され、交通規制も行われるので公共交通機関かタクシーの利用をオススメします。

アクセス

  • 最寄り駅:JR熱海駅から徒歩約14分 JR来宮駅から徒歩約14分
  • JR熱海駅からタクシーで約5分、バスで約14分(銀座下車/徒歩1分)

最寄り駐車場:タイムズ熱海市営第一親水公園

 

利用料金:00:00-24:00 30分¥110

最大料金:駐車後16時間 最大料金¥1760

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穴場観覧スポット

人気の観覧場所を避けて穴場スポットへ行きたい方はこちらがオススメです。

誰にも邪魔されない超穴場!

超穴場としてご紹介したいのが、こちらです。

部屋から目の前で打ちあがります。

泊ってしまっえば冷房の効いた部屋でわいんでも飲みながら渋滞や人ごみと無縁の世界。

ちょっと余裕のある人は是非!

サンレモ公園

会場から徒歩5分程にあります。

最寄駅はJR来宮駅で駅から徒歩約18分。

ヤシの木がたくさんあるリゾート感あふれる公園で、熱海の絶景スポットとしても人気のある綺麗な公園です。

会場が近いので花火がよく見えます。

熱海城の天守閣

お城の天守閣なのでとても高い位置から花火を見渡せます。

坂道が険しいので車かバスで行くことになり入場料が必要ですが、隣には

トリックアートもあり観光ついでに行くことのできる観覧場所です。

花火大会の日は閉場時間を延長してくれるので夜景と一緒に美しい花火が見られます。

入館料はこちらです。

熱海城 トリックアート 熱海城+トリックアート共通券
大人 1100円 1100円 1800円
小・中学生 600円 600円 950円
3~6歳 450円 450円 700円

マリンスパ熱海

熱海で人気のオールシーズン利用できるプール、スパ施設です。

駐車場も隣接していて、熱海湾に面して建っている建物なので施設内から花火が綺麗に見えます。

マリンスパ熱海では毎年有料観覧席の申し込みも募集しており、テラスで観覧ができます。

プールと温泉やサウナもあるので、一日遊んでテラスでビールを飲みながら観覧出来て、とても快適です。

フロントか電話での申し込みますが、毎年、大人気ですので早めに電話したほうがいいです!

このように夏以外も花火大会があります。

熱海花火大会日程時間

雨の日でも利用できる施設なので天気に左右されず、安心ですね。

プールがあって子供も楽しめるのでファミリーにもオススメの観覧場所です。

入館料とは別に料金がかかり、4人までのテーブル席で5,000円です。

入館料はこちらです。

大人(高校生~) 小人(小中学生) 3歳~未就学児 0~2歳(水遊びパンツ付)
1,360円 680円 420円 310円

穴場スポットは観光と同時に楽しめる場所ばかりなので、1日の締めくくりに花火鑑賞ができ、最高の思い出になりそうですね!

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熱海の花火大会の時間と日程まとめ

2023年の熱海花火大会は4~12月まで毎月実施される予定です。

時間は20:20~20:40、7.8月のみ20:20~20:45です。

かなり早めに行かないと駐車場を探しながら車の中から鑑賞することになってしまいます。

短時間ですが熱海ならではの土地を活かした花火大会で迫力があります。

観覧スポットをしっかり事前におさえて、記憶に残る素敵な花火大会になると良いですね!

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